今回の釣行も明るい時間に、知多半島の池でブラックバスを狙い、暗くなってからメバル釣行に出掛けてきました。
前回のメバリングでは、まだ水温も高く、夜光虫の影響もあり、全くメバルからの反応がありませんでした。
今回は、どうでしょうか?
まずは、常夜灯の明暗を狙ってみると、何投かしたところでワームがかじられて下半分が無くなっています。
これは、フグの仕業です。
やはり、水温が高いのか、フグが多く居るようです。
そこで、もう少し岸よりを引いてくると、
コンッ
ちいさいなアタリ。
その後も、時々
コツン
たぶん、メバルだと思うんだけど、小さいんだと思います。
そこで、確認するために
自作したアシストフック
を、使ってみます。
すると

10㎝のメバル
これは、小さいですね。
アシストフック無しでは、なかなか釣るのは難しいサイズです。
もちろんこのサイズは、リリースです。
その後は、アシストフックを外して、狙っていきます。

14㎝のメバル
このメバルは、よく釣れるメバルと色が違います。
メバルは、クロメバル、アカメバル、シロメバルの3種類がいます。
その後は、

15㎝のメバル
頻繁にアタリがある感じではないですが、一応釣れるます。
ジグヘッドを重くすると、

19㎝のカサゴ
サイズは、悪くないけど、本命じゃないので残念。
途中、またまたゲストが泳いできたのでお持ち帰り。

2018年11月07日の釣果
後半戦は、アジングに挑戦してみます。
全くアジは釣れず・・・
そこで釣れた、ゲストを

カマスの塩焼き
メバルとカサゴは、

メバル・カサゴの刺身
詳しい調理方法は、こちらを参考にしてください。
メバリングでのゲストは、

ワタリガニの味噌汁
詳しい調理方法は、こちらを参考にしてください。
色々な魚を、色々な調理方法で頂きました。
釣った新鮮な魚を食べれるのは、釣り人の特権です。