前回の釣行時には大雨の影響で濁っていましたが、シャローでは魚の反応があったので、3週間たった今回は少しは濁りも落ち着いているだろうと様子を見てきました。
結果、まだまだ濁りは残っていて、キビシイかなって思いながらスタートしてみます。
最近は、すっかり朝晩は涼しくなり

水温24.2度
オーバーハングの下に入れ込み、岸際にフォールさせると

27㎝のブラックバス
まずは、1匹目です。
濁りの影響は、そこまでないのか?
素直に反応してくれました。
続けて


23㎝~26㎝のブラックバス
フォールの釣りで、数匹を釣り上げます。
もう少しサイズが上がるとうれしいけれど、数釣りは楽しい。
次は、巻いてみます。

23㎝のブラックバス
反応はしましたが、サイズダウン。
この先はブッシュやレイダウンなどややこしい場所が多いので、
根掛かり回避能力の高いリグで攻めていきます。

24㎝のブラックバス
濃いカバーでは、

28㎝のブラックバス
枝に巻かれましたが、何とかキャッチ。
その後、根掛かり覚悟で

24㎝のブラックバス
サイズは全然延びませんが、ここまで数十匹は釣れて楽しめます。
ここで、昼食タイム。
木陰でぷかぷか浮きながら食べるご飯はおいしいですね。
釣り再開です。
ここからは、巻きで勝負します。
ウィードの横を通すように巻いてくると

25㎝のブラックバス
午後からは、午前中よりもハイペースで釣れ続けます。

24㎝のブラックバス
ちょっとスローダウンして

26㎝のブラックバス
やっぱり巻く釣りのほうが、ペースが上がる。

23㎝のブラックバス
どんどん魚がどこからか湧いてきてアタックしてきます。
同じ場所に投げても10匹以上釣れ続けるけど、全部サイズは25㎝前後。
昔から持ってるワームを使ったり、色々試してみます。

28㎝のブラックバス
最後にサイズアップできればと思っていたら、
そこそこサイズがきました。

計測してみます。

38㎝のブラックバス
その後は、やっぱり25㎝前後の魚しか釣れず、16時でストップフィッシング。