前回の釣行した週に続き、今週も暖かい日が続き、25℃を超える夏日もありました。
今回も、ちょっと春爆なんかを期待して釣行してきました。
干潮が近く水深がありませんでしたが、ウィードの切れている場所にワームを通すと

13㎝のソイ
水深が浅いので、根魚の反応が良い。
でもサイズも小さいので、すべてリリース。
メバルの反応が少ないので、移動。
次は、港内の常夜灯の明暗を狙っていきます。
反応は、ぼちぼち

15㎝のメバル
サイズ的に、知多のアベレージサイズです。
数が続けば面白いんですが、ポツポツ。
でも、そんな中

18㎝のメバル
そこそこサイズがきました。
最終的に、メバルは、4匹キープ。
ここからは、場所を移し、タケノコやカサゴを狙って行きます。

14㎝のカサゴ
ここでは、どんどん釣れる。
最初は、1投1匹。
しばらくすると、2、3投で1匹。
反応は、少しずつ悪くなるけど、釣れ続きます。
30分ぐらいで、たくさんキープ出来ました。

2018年03月27日の釣果
タケノコメバルとカサゴが大量に釣れたので数えてみると

2018年03月27日の釣果(カサゴ・タケノコメバル)
タケノコメバルが7匹、カサゴが10匹の全部で17匹でした。
若干サイズが小ぶりで面倒ですが、すべて捌きました。

タケノコメバル・カサゴの刺身
数人で食べても満足できるほどです。

メバル・カサゴの刺身
詳しい調理方法は、こちらを参考にしてください。
メバルを刺身で食べる場合は、釣ってすぐよりも一晩冷蔵庫で寝かせると旨味が増します。
釣った当日の刺身は、食感はプリプリで悪くないのですが、やはり淡泊で味気ないかもしれません。
昆布〆・漬けなど、一仕事するとさらに大変美味しくなります。