2017年08月06日に
滋賀県湖北方面へ
ブラックバスを釣りに出掛けてきました。
今回はIC氏とその釣友2人の合計4人で
琵琶湖フローターに出掛けてきました。
いつも浮いている
滋賀県湖南方面ではなく、IC氏の提案で
滋賀県湖北方面に決定。
事前に色々調べた結果、ディープの釣りになるのでは
一応そのつもりで、タックルを用意します。
前回の湖南フローター釣行では、大変なミスをしてしまったけれど、
結果は、50アップ、40アップ、30アップを各1本づつ獲ることが出来き、結果オーライ。
忘れ物はありません。
でも実は今回も出発時間を間違えるというトラブルがあったけど、現地の集合時間には10分前に到着。
みんな集まって集合場所から釣り場まで向かいます。
夜明けまではもう少しありそうです。
湖北は湖南に比べて、明かりが無く真っ暗です。暗闇の中で準備をして、いざスタートです。
しかし4時を過ぎるとだんだん明るくなってきます。
魚探には、水深10メートルでベイトが4メートルラインにたくさん映ります。ほんの数メートル沖に出るだけで、水深が20メートルにもなります。そうすると8メートルラインにベイトが移ります。
しかし
ウィードは全く映りません。
魚はどこにいるのかわからないので、とりあえず前回試す予定だったリグで巻きまくります。
沖ではライズしているので、表層付近を巻きます。
しかし全く反応無。
先行している3人にも反応は無さそうです。
岸際に岩が入っている所があり、その周辺には
ウィードが生えています。
シャローの魚探の映像シャローを狙ってみます。
すると、
ググッと重みが伝わります。
キタか?あんまり引かない。
ドラグもでないから
30㎝ぐらいか?
すると、ジャンプ!まぁまぁデカいぞ。でもそんなに抵抗も無く、寄せてくる。姿を見せた魚は、
53㎝の
ブラックバス思った以上に長い!前回の釣行から
連続の50㎝アップこれはうれしい1匹。続けて反応があっても良いと思うのだが、なぜか誰にもアタリが出ない。
シャローは違うのか?
20メートルのディープは深すぎる感じがしたので、
水深10メートルのラインを
ドラッキングして探っていきます。
ホントにボトムに何もない感じです。
しばらく続けると、時々引っかかる物が。
その時は、その場所を探ってみます。
反応が無ければ、そのまま流していきます。
また引っかかったので、ここで軽くシェイク。
コン
グン
キタ~!狙い通り。強烈な引き!ロッドが絞り込まれる
ドラグもなり糸が結構出される。
これは、確実にデカいでしょ!さっきの50アップの引きとはまったくと言っていいほどの引きです。
ファイトが最高に楽しい。
これぞ、北の魚って感じです。
しっかり時間をかけて
無事キャッチ!体高があり良い魚です。ディープの魚なので、どうやらエア抜きが必要の様です。
自分には経験がないので、同行者にお願いします。
このために上陸し、計測もします。
49㎝のブラックバスあれ?確実に50㎝アップだと思ったのに、1㎝届かない。
しかし重さをはかってみると、最初の
50アップは、ガリガリの1600グラム。2匹目は、2キロアップとさすがの重量。
日が完全に上ったんですが、もう少しだけこの場所で釣りを再開。
その後は、やっぱり反応が無く、風も強くなってきたので、撤収。
おなかがすいたので、お昼ご飯へ。
その後、15時まで休憩し、湖西で再チャレンジ。
釣りを開始するも、少々風が強く波が立っているので、自分は、1時間ほどで断念。
結局この日は厳しく、
運よくキャッチできた自分は、本当にラッキーでした。
posted by キンキンあんさん at 21:00|
Comment(0)
|
ブラックバス
|

|